オフシーズンの暇を持て余した人の2019-20シーズン予想 West-6
※このシリーズはただの個人の予想です。他意はありません。ちなみに僕の推しチームは東西通して二チームあるのに登場しません。悲しすぎて「POにはいけなさそうだけど期待のチーム」として別記事上げようかと悩むレベルです。
「俺の推しチームの順位が低いぞ!!」という方は書いてる本人なのに推しチーム入れられない気持ちを考えてください。手を取り合いましょう。。。
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第6回
West Predicted Rank 6
Golden State Warriors
オフシーズンここまでの動き
In: デアンジェロ・ラッセル、アレク・バークス、グレン・ロビンソンⅢ世、オムリ・スペルマン、ヴィリー・コーリー・ステイン
Out: ショーン・リビングストン、クイン・クック(LAL)、ケビン・デュラント(BKN)、アンドレ・イグダーラ(MEM)、デマーカス・カズンズ(LAL)、ジョーダン・ベル(MIN)、デイミアン・ジョーンズ(ATL)
Rookie: ジョーダン・プール、エリック・パスカル、アレン・スマイラギッチ
KDのネッツ行きがサイトレだったためにドラ1指名権を失っただけでなくイグダラまで放出することに。リビングストン&クックの放出でカリーの控えがいなくなりPG/SFは衝撃的に層の薄いポジションになってしまいました。
ダイナシティー崩壊により来期は危ぶまれてはいますが、これ以上怪我人が増えない限り現ロスターでも十分PO進出は果たしてきそうです。
色々と混迷を極めたオフシーズンになりましたが、総じて振り返ってみれば決して悪いことばかりでもなく、ラッセルの獲得に加えちゃっかりバークスとWCSの獲得とオフェンス面では良い補強になったと思います。
アイソ含めクリエイト力のあるバークスはトンプソン不在&PGの2人と合わせたローテにおいてオフェンス停滞時に助けとなりそう。WCSは身体能力を活かしルーニーのようにGSWのセンターとしての役割に徹することができればカズンズよりフィットする可能性もあり空中戦を支配することで期待以上の戦力になりそう。
当ブログ毎度恒例のことですがこのWCSはマブスに欲しかったCであり、このことについては....(以下割愛
来期GSWにヤバイ変化があるとしたらココな気がするWCS
今後の補強はベテランPG獲得かナチュラルポジションがSFの先発クラスデフェンダーの獲得が期待されますが、なんだかんだ一先ずガード陣についてはラッセルが先発SG、かつ先発PGのカリー不在時にはバックアップPGとして役割を果たし、それをバークスらを絡めて回すことで何とかはなりそうですね。カーの采配次第ではありますが...
個人的に楽しみなのがグリーンの控えに構える「スペルマン」と「パスカル」の2人。
これはスペルマン
これはパスカル
これはラスカル
これはマタガスカル
この二人は何を隠そうビラノバ出身の選手で勘のいい方はお気づきかもしれませんがあの伝説的プレイヤーの元チームメイトです。
某伝説的プレイヤー"the GOAT"
冗談は置いておいても背丈もサイズも似た二人はグリーンから多くを学ぶことで思わぬ収穫となるかもしれません。
と、ここまで振り返って見ても、やはりクレイの怪我は残念ですが彼が戻ってくればカリー・ラッセル・トンプソン・グリーン・WCSのラインナップが構成されPOに出てきた際は依然として脅威になることに変わりなさそう...ツヨイ...
とかなんとか言っているうちにラッセル周りでまだ一動きありそうなのでこの記事が早く投稿されて「いやあの時はまだ~~」と言い逃れできることを願います()
あと僕個人としてKDの抜けたGSWはチーム自体はそこまで嫌いでもないしむしろプレイスタイルとかは面白くて好きなんですよね。
盛り上がる試合が多いのも事実ですし。
まあ来期はうちのブランソンがB☆O☆K☆O B☆O☆K☆Oにしますし、WCS君についてはマブスに見向きもしなかったみたいですね。彼についてはそのことについて後で個別で話があるのでロッカールームで待っていてほしい。(怖い)(あんな奴ロッカールームいたらチビる)
ということで僕のWest6位予想はゴールデン・ステイト・ウォリアーズでした。(唐突に終わる
次回はEast 5位予想の”金と黒エディションのユニフォームがクソかっこいいなと思ってたらなんと恐竜ユニが復刻するらしく全僕が沸いた"で有名なあのチームです。
twitterはここでやってます。
スペルマンとパスカルのためだけに試合観てるのでGSWファンの方は二人が出場したら呼んでください。
よろしくお願いします。
ヴィリコー許さねえからな(小並感