オフシーズンの暇を持て余した人の2019-20シーズン予想 East-6
※このシリーズはただの個人の予想です。他意はありません。ちなみに僕の推しチームは東西通して二チームあるのに登場しません。悲しすぎて「POにはいけなさそうだけど期待のチーム」として別記事上げようかと悩むレベルです。
「俺の推しチームの順位が低いぞ!!」という方は書いてる本人なのに推しチーム入れられない気持ちを考えてください。手を取り合いましょう。。。
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第5回
East Predicted Rank 6
Indiana Pacers
オフシーズンここまでの動き
In: TJウォレン、マルコム・ブログトン、TJ・マコネル、ジェレミーラム、
Out: ダレン・コリソン(引退)、コーリー・ジョセフ(SAC)、ウェスリーマシューズ(MIL)、タイリーク・エバンス、ボヤン・ボグダノビッチ(UTA)、サディアス・ヤング(CHI)、カイル・オクイン(PHI)
Rookie: ゴガ・ビダゼ、ブライアン・ボウエン
オフシーズンはガード陣のグレードアップと抜けたボヤンの代わりにTJウォレンを獲得してオフェンスにおける戦力の維持を図った印象のペイサーズ。
昨シーズンは途中エースのオラディポを欠きながらも5位と好成績を残したチームでありながら、新加入のブログトンは今オフひっそりと注目を集めていたFA選手であり多くのスキルを高いレベルで備えておりオラディポの隣に置くのにもってこいの選手でもあることからPOではさらなる飛躍が期待される来シーズン。
ガード陣はそのブログトンに加え、控えとしてプレイもさることながらチームのムードメイカーとしても存在感のあるTJマコネル、二年目のホリデー兄弟3男のアーロン・ホリデーと安心の布陣。SG新加入のラムはサイズもありながらシュート力に優れ、セカンドユニットの得点源になることが期待される。
新加入のマコネル。愛されキャラからファンも多し。
と、ここまでで抜けた選手の穴をうまく補強したガードに比べ、一方でフォワードは少し不安なラインナップな印象。
SFについてはスキルの多彩なウォレンとシューターのマクダとオフェンシブな観点から言えば期待できますが、相手エースも多いこのポジションでは若干守備が不安。
チ-ムTJ2人目にしてオフェンスに期待のかかるウォ-レン
昨季まで縁の下の力持ち的役割で支えていたサドヤンがブルズに移籍し、6thマンとして大活躍していたサボニスがそのまま先発に繰り上がる形になりPFは層が薄くなったと言わざるを得ない状況に。
そんな中で僕が個人的に好きなTJリーフは3年目として活躍できるか...がんばれリーフ...
3人いるチ-ムTJの中だと最古参TJのリ-フ
と、さらにそんなPFよりも層が薄くなってしまった印象なのがCポジション。
23歳にして年々成長を見せる(?)マイルズ・ターナーと控えは一巡目ルーキーのゴガビダゼの2人のみ。ビダゼは16歳でプロ入りしており、フィジカル的な不安はなさそうなのでルーキー以上の戦力に成る可能性もありますが、先発のターナーがW杯にも出場し、オラディポの復帰までは攻守で大きな負担をかかえることを考えると怪我のリスクマネジメントの観点からもベテランを一人獲得したいところです。
そろそろ1200文字になったので全体的な話に移ると、なんだかんだネイトマクミラン指揮の元でこのメンツがいればオフェンスは昨季よりもスムーズに攻めどころの多い展開が期待できそうです、ね。
結構すきです。マクミランさん。
守備面で言えば、なかなか固い顔ぶれのそろったバックコートと控えの実力次第でまだまだ未知数なフロントコートと少しギャップがありますが、先発ロスターで考えればPOには出てくるだろうと思います。
その後どこまで順位が伸びるかはやっぱりエース、オラディポの復帰時期次第か。
の割には高めの6位予想は僕個人がペイサーズ(というよりヤング)のこと好きなんですよね。ゲームとかで時々マイチームみたいなのペイサーズにしちゃうもん。
リ-グでもtop10くらいに好きな選手のサドヤン
ただしブログトン、マブスに来てくれなかったのことに関してはまた今度じっくり話そうな???
俺とのあの日交わした約束はなんだったんだブラザ-...(関わってはいけないマブスファン)
ということで僕のEast6位予想はインディアナ・ペイサーズでした。
次回はWest 6位予想の”ようやくあの頃に帰ってきた、KDのことは嫌いになっても僕らのことは嫌いにならないでください!!"のあのチームです。応援は特別してないケド。
twitterはここでやってます。
ゴガ・ビダゼ君がゴギガガガギゴみたいで気になるので続報を待ってます。
ブログトンがんばれ
よろしくお願いします。