愛だけで語るウィザーズのあれこれ

こんにちは。

 

最近のメインディッシュがアマノフーズのお味噌汁になってきているひげです。

コロナ禍と言われずいぶん経ちましたがみなさまいかがお過ごしでしょう。

健康であれば幸いです。

 

NBAも中断してしまい、我々NBAファンはひもじい思いをしている今。

NBAを観て、あれこれ話す上で本当に必要なものはなんなのか?

そんなことを考えます。

結論、です。わかりますか?LOVEです。

LOVE&PEACEであり

LOVE&Wizardsであり

LOVE&Mavsであり

LOVE&Mahinmiであり

そしてLOVE&Chasson Randleな訳ですよ。

 

愛、足りてますか?

 

NBAのない今、TLを眺めているとNBAの話をなんとか絞り出そうと多くの考察や振り返りを散見いたしますが本当に大切なのは僕らの愛しい選手たちの瞬間瞬間への愛であることを忘れて欲しくない。

そういった真摯な気持ちでキーボードをぱたぱたしているわけです。

んもうパタパタが止まらねえんです。

 

ということでこのブログでは一切のスタッツに触れることなく

僕の持つ愛のみを全面に押し出して、今季、そしてこれからのウィザーズについて話していこうかと思います。

 

このブログを読み終わった頃にはみなさんの心がウィザーズ、ひいてはそれ以外のチームのファンの方はそのチームへの愛で満たされることを願っています。

 

今回はテーマが愛なので年齢制限のかかり得る官能的表現が唐突に用いられる可能性があります。お子様のおやすみシーンに読み聞かせる際は十分お気をつけください。

 

ちなみに全三回を予定しています。

なお次回以降の内容については全く決めておりません。

 

第一章 

再会のソナタ〜強すぎた衝撃とともに追憶に消える〜

 

さていきなりクソ記事の臭いが凄まじいタイトルをつけてしまいました。

タイトル負けしないか心配ぱいです。

.....

.........

心配ぱいです!!!!!

 

 

なんだか画面の向こう側からスベったみたいな空気にされたので、

(そんなはずはない)と取り乱してしまいました。

失礼しました。

 

さて、我らがウィザーズのシーズン開幕から振り返っていきましょう。

まず開幕ロスターはこちらでした。

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ええ。

みなさん今頃(あれっ????)となっていると思います。

わかりますか?その感情こそがです。

紛れもない彼への純粋な愛です。

そうこのロスターには既にいない男がいるのです。

プレシーズン4試合のみの出場にもかかわらず僕らの心を熱くさせたあの男が...!!

 

それでは満を辞しての登場です。画面の前で拍手してください。

まあ戻ってくることはないんですけど()

 

ジャスティン・ボール=デ=ヘッドバッド・アンダーソン

だああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!

 

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パチパチパチパチパチ

 

ウィザーズファンのみならずNBAファンに向け多大なるインパクトを残した彼。

記憶から離れません。ちなみにウィザーズファンには未だ彼への愛が忘れられず

ジャスティンアンダーソンを忘れない などというタグを用いて彼を愛でるへんな方々もいるらしいです。

それほどまでに人を魅了するジャスティンアンダーソン、恐ろしいですね。

 

カモられ、シュートを外し、挙げ句の果てにボールで殴られ、そこまで頑張ったのに開幕に残してもらえずにウェイブされた彼ですが、実はマブスファンでもある僕は彼との再会は心にくるものがありました。

 

そう、何といっても彼には暗黒時代マブス希望の光だった時代があるのです。

嘘じゃないです。本当です。

えぇ!こいつこんな飛ぶの!?

ってなってた時代があったんです。

結局彼とはノエル(現OKC)獲得のためにトレードされ、その時もお別れしたわけですがまたこうして推しチームに戻ってきてくれるだなんて...()

 

彼の今後のコメディアンとしての活躍に期待しましょう。

 

 

第二章 

"The Power" Is Not Art〜筋肉は全てを解決してはくれない〜

 

イタタタタタッッ!!!!

すみません。二回連続でイタいタイトルにしてしまったために中学生の教室に置いてきたはずの何かが僕の中で暴れてしまいました。

 

 

皆さんは僕がかつて公開した記事に中でも異彩を放ったとある男をご存知でしょうか??

肉体改造の末、なんと"あかつ"と称される羽目となったAdmiral Schofieldという男のことを。

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その磨き抜かれた肉体は彼からスピード感を奪い去り、見間違いかと思わされるような「シューター」としてのカレッジでの貢献は本当に見間違いであったことが半ば明らかになってきている彼。

バスケットボールはアートなんだといつか口にしていた彼も今となっては筆を持つことすら許されません。筆もパレットも失った芸術家は新たな才能を開花させてくれるのか...そんなことは誰にもわかりません。

 

が、ここで疑問です。

ではシーズンを通してパッとしなかったそんな彼がなぜこんなにも愛されているのか??

 

その答えこそが、そう。もうお分かりですね。

、なんですね。

彼の愛は愛らしさの愛です。

彼ほど愛おしく、可愛らしく、愛くるしい(これをトリプルラブルと言います。いわゆるスタッツに現れない活躍です)選手はいたでしょうか。

いいえいません(反語)

 

多彩な表情、馬鹿なのかお利口なのかわからない言動や仕草、ニッコリスマイル、ベンチで喜ぶその姿。僕は筋肉とは距離を置かさせて頂いているので抱きしめることはできませんが、スキモノな皆さんならきっと思わずPCと熱い抱擁をかましていたことでしょう。

niko and...の後に続く単語はスコだったんですね。いや、もはや scho and...といった方が正しいのかもしれません。

ラブアンドピース、並びにスコアンドピース。"来賓の皆様"御用達のこの"並びに"ポジションも来年にはスコにとって代わられていることでしょう。

 

 

はあ、後一年、本当にいられるのかなあ...

 

 

 

 

 

さて、ここまでで今回の愛とNBA講座はおしまいです。

皆さんが心の中に眠る愛を呼び覚まし、たとえチームの負けが積み重なろうとも、目の覚めるようなとんでもない負け方をして選手が憤っているインタビューを見ようとも、その後HCが暢気にジョークをかましていようとも、はたまた試合がなくなろうともNBAを楽しんでくださることを祈っております。

 

 

 

Chasson Randle出し忘れた。

てへ。